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2011年6月20日 (月)

シャトーヴィジット② mas FOULAQUIER  

Photo

モンペリエから約50分(車で)

ラングドック地方にある

PIC SAINTーLOUP  ピクサンルー

mas FOULAQUIER  という小さなワインシャトーに行ってきました

ピクサンルーとは

聖なる とか 尖った オオカミ という意味だそうです

昔この地方は本当にオオカミが沢山住んでいたと聞きました

今は 聖なるブドウの木 というぐらい

周りはブドウ畑です

初めてのシャトーヴィジット、、見渡す限りのブドウ畑

軽くテンションあがりました お天気も最高に良い日でドライブも気持ちがいい

Photo_2

迎えてくれたのは前回ブログで紹介した

おばあちゃん 笑顔の素敵な人です

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今回 私たちを案内してくれた

Adrenさん ここは工場というより

大きめのワイン農家って感じのワイナリーです

小さい農園だから始めから最後まで色々できると言ってたのが

印象的だったAdrenさん

1990年 建築の仕事をしていたオーナーのPiere さんが

農業組合でワイン作りを始めて 9年後

お金がたまったので夢であったワイナリーを購入して

ワイン作りを始めました

ココはすべて

ビオデナミ 月の満ち欠けに合わせてブドウを栽培するビオ栽培です

シラー・グルナッシュ・カリニャン という三品種を栽培

収穫したブドウから枝・葉っぱ石などを取り除き

破砕後 房ごと

上に写真にあるコンクリートのタンクに入れ

アルコール発酵・マセラシオン (かもし)をします 

ブドウから色素を重点的に抽出します

この時に炭酸ガスなどが発生して

温度が上がりすぎたりするのですが

Photo_3

その時このステンレス製の機械を使って

温度を下げたり調節します

タンクの中では

上にブドウの房、皮などが浮いています

下からブドウのジュースを取り出しもう一度上から入れて

という作業を20日間ほど繰り返して

よりブドウからエキスをたっぷり抽出します

その後

圧搾  固体と液体を分け(プレシュラージュ)

その後固体を圧搾してもう一のジュースを絞ります

Photo_4

3割をオーク材の樽に移して1年~一年半寝かして

残りはステンレスの樽で熟成させます

この割合がこの後回るシャートーで見色々で面白かったです

それらを檻引きして瓶詰めします

Photo_5

ココで作られるワイン4種類です

1本は日本に入ってきているので

購入はせず

ロゼ、赤2種を購入してきました

ロゼは濃くしっかりとしたロゼで柔らかい飲み口で

とても美味しいワインです

赤2種もシラーとグルナッシュの特徴がしっかり表現され

酸味の少ないコクのあるワインです

黒スグリ ドライいちじく プラム のような 香りと味がしました

これは少し到着するのに時間がかかりますが

楽しみにしてください

美味しいワインです

Photo_6

Photo_8

前回書いたおばあちゃんがプレゼントしてくれた

シラーというブドウのドライ

なかなかお目にかかれないものです

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